資産となるような働き方とは？

こんにちは、みちです。

今回は、副業を始めるにあたって、どうせやるなら資産となるような働き方の方がいいということを解説していきます。この記事を読めばあなたはどんな副業に取り組むべきかが分かります。

サラリーマンの働き方は時間の切り売り

サラリーマンの働き方は、給料が高かろうが低かろうが“時間の切り売り”であることに違いはありません。

どんなに専門的な知識をもっていても、トップレベルの大学をでていても、サラリーマンとして会社に雇われている以上、あなたの時間を会社に売って、会社はその対価としてあなたに給料を払っています。

あなたが専門的な知識を持って、それを会社に提供しているのであれば、その分他の人より給料が多く支払われるということです。

この給料というものは、あたりまえですが、働かなければもらえません。
仕事を辞めてしまえばもらえません。

さらに、サラリーマンとしてあなたが出した成果は会社のものになります。

他の会社でも生かせるスキルがあれば自分のスキルアップにもつながりますが、会社であなたが出した成果は会社のものです。
あなたがすごい成果を出したとしても、少しボーナスが上がるくらいで、そこまで給料に反映されませんよね。

だから時間の切り売りなのです。

: サラリーマンのデメリットを解決する方法

サラリーマンのメリットサラリーマンのメリットといえば、このようなことがあげられますね。給料が毎月必ずもらえる。社会保 ...

あなたが時間の切り売りから脱却するべき理由

世の中には不労所得というものがあります。

働かなくても入ってくる所得のことです。
厳密には全く働かないというわけではないので、少労働所得とも言えます。

この反対が、サラリーマンの勤労所得になります。

勤労所得は働かなければもらえません。
あなたの時間と引き換えにお金がもらえます。

副業でも勤労所得を得ようと頑張ると、あなたの時間はどんどん勤労に消えていきます。
サラリーマンでも勤労所得、副業でも勤労所得では身が持ちません。

家族や大切な人との時間がどんどん犠牲になっていきます。

これではお金が余分に手に入ったとしても、あなたの時間＝あなたの人生はどうなるでしょう？

あなたの時間はあなたの人生そのものなのです。
だからこそ時間を大切にしてほしいのです。

そのためには時間の切り売りでお金を得ることから脱却することを考えた方がいいのです。

副業では“資産”となる働き方が選べる

ただでさえサラリーマンで勤労しているのですから、副業では不労所得を目指すべきです。
副業で成功すれば脱サラの道も見えてきます。

ここでは、副業で不労所得を得る働き方を“資産となる働き方”と呼びます。

自分の資産となる仕事としては、簡単に始められるものではブログやYoutubeでアフィリエイトをすることなどがあげられます。

アフィリエイトとはブログやYoutubeで他人の商品を紹介し、成約すると報酬がもらえるというビジネスです。

このビジネスのいいところは、一度仕組みを作っておくと、働かなくても収入が得られる点にあります。

ビジネスとして仕組みを作るような仕事を副業として選べば、不労収入が得られる可能性が出てきます。
ビジネスとして拡大していくこともできます。

これが“あなた自身の資産になる働き方”となるのです。

資産となる働き方は、最初は儲からない

資産となる働き方とは、お金を稼ぐ仕組みを自分でつくり、それがうまく稼働すると働かなくても収入が得られるということです。

ここで重要なのが“仕組みを作る”というところです。

この“仕組みを作る”ところで挫折することが9割といっても過言ではありません。
なぜなら“仕組み”を作っている間は収入が発生しないからです。

先ほどの例のブログやYoutubeでのアフィリエイトでは、はじめはお客が集まるブログや動画などの面白いコンテンツをたくさん作る必要があります。

そのブログや動画にお客が自動的に集まるようになれば“仕組み“の一部ができたということになります。

このように、”仕組み“を作る間は収入が発生しないのに仕事量が多くなります。
その覚悟が必要になります。

資産となるビジネスを持てばあなたは自由になれる

資産となるビジネスを自分で作り出すことができれば、あなたは働かなくても収入が得られます。
今の時代はインターネットが発達し、だれでも利用することができます。

これは一般の、何も持っていない人でも簡単にビジネスが始められるようになったということです。
みんなにチャンスがあるということです。

ブログやYoutebeなどは初期投資が数万円で済みますし、”やる気”と”成功する思考”さえあれば誰でも取り組むことができます。

ぜひあなたも自分の資産になるビジネスに取り組んでみてくださいね。