
最近物価も少しずつ上がってきましたね。
その割に給料も上がらず、税金は増えるし、年金もどれくらい受け取れるのかわからない。
でも、不安、不満、愚痴を言っていても始まりません!
こんなときだからこそ、行動し始めるべきだと思いませんか?
ところで、この記事は読んだことがありますか?
次の大暴落で最もひどい影響を受けるのは日本だ
ジム・ロジャーズ氏が変われない日本に警告
とあります。
そんなこと言われても、不安ですよね。
どうしたらいいんだ!って感じですよね。
ロジャーズ氏はこのように述べています。
「このまま何もしなければ、日本には恐ろしい未来が待っている。すぐに消滅することはないが、経済破綻した他国と同じように、外資に買われまくる運命をたどるだろう。大多数の中間層は、今よりも貧しくなる。そうすれば、おそらく現在のような穏やかで豊かな社会は維持できなくなる」
つまり、このまま成り行きに身を任せていると、中間層=サラリーマン世帯はどんどん貧しくなっていく可能性があるというところでしょうか。
その未来に身を委ねるのか、抗うのか。
それはあなたの判断にかかっています。
また、記事にはこのようなことも書かれています。
絶望的な未来を回避するためには、金融緩和が継続されている数年の間に、日本から画期的な技術革新が生まれることを期待するくらいなのかもしれません。低金利で円安の間に、経営者や個人が「稼げる産業」にシフトし、将来に備えることができるのか。今回がラストチャンスになるのかもしれません。
ラストチャンス…。
悲観的にならないでください。
チャンスがあるということです。
今のうちに“稼げる産業”にシフトするなど、自分が良いと思う方法で将来に備えましょう!
茹でガエルになってはいけません。
じわじわ鍋の温度があがってきています。
今のうちに飛び出しましょう!